1930年代の演奏

データ中で「ワインガルトナー版」とあるのは1楽章再現部でファゴットによる運命の動機に
ホルンを重ねて吹かせている演奏のことです。楽譜通りファゴットに吹かせている演奏は
「原典版」と表示(以上ブライトコプフ&ヘルテル版)しました。

アルトゥーロ・トスカニーニ/ニューヨーク・フィルハーモニック(1931)
レオポルド・ストコフスキー/フィラデルフィア管弦楽団(1931)
フェリックス・ワインガルトナー/ブリティッシュ交響楽団(1932)
フェリックス・ワインガルトナー/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1933)
アルトゥーロ・トスカニーニ/ニューヨーク・フィルハーモニック(1933)
オットー・クレンペラー/ロスアンジェルス・フィルハーモニック(1934)
セルゲイ・クーセヴィツキー/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1934)
サー・ヘンリー・ウッド/クイーンズ・ホール管弦楽団(1935)
山田 耕筰/新交響楽団(1935)
ウィレム・メンゲルベルク/アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(1937)
ウィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1937)
ヘルマン・アーベントロート/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1937)
アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団(1938)
アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団(1939−1)
ウィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1939)
アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団(1939−2)


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