シューベルト/流れの上で
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CD(NAXOS 8.554663)
シューベルト/歌曲集
1.秋 D.945
2.生きる力 D.937
3.流れの上で D.943
4.歌曲集「白鳥の歌」D.957
ミヒャエル・フォレ(バリトン)
ウルリヒ・アイゼンロール(ピアノ)
シェン・スコット(ホルン)(3)
録音 1999年1月4〜9日
ミヒャエル・フォレのバリトン独唱によるシューベルト歌曲集です。
「秋」と「生きる力」はレルシュタープの詞による最晩年1828年の作でシューベルトのピアノと共に素晴らしい作品。
「流れの上で」はホルン・オブリガート付きの歌曲です。歌唱がバリトンのために3度低いハ長調で演奏していますので、音に明るさが足りないように思いますが、シェン・スコットのホルンは流暢で実に素晴らしい響きです。
「白鳥の歌」は三大歌曲集の最後の作品でこちらも最晩年1828年の作品。ミヒャエル・フォレの名唱による歌曲集は聴くほどに良さがあります。第4曲「セレナーデ」はシューベルトのセレナーデとして有名です。歌唱だけでなくピアノの美しさも聴きどころでしょう。 |
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