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2000年代の演奏
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CD(TRANSLIVE Pon-004)
ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調Op67「運命」
(第1楽章、第4楽章リピート:原典版)
6:56/9:19/5:08/10:26(31分49秒)
松尾 葉子指揮
アンサンブル・フォルテ
録音 2006年9月10日
しらかわホール・ライヴ
松尾葉子指揮アンサンブル・フォルテによる名古屋のしらかわホールでの演奏会です。ベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調は4つの楽章で構成されています。
第1楽章は拍手が入ってから速めのテンポで演奏しています。ホルンのファンファーレがきれいです。提示部リピートしてからの勢いの良さ、そしてホルンのファンファーレの豊かな響きは素晴らしいです。展開部の緻密な演奏。管と弦の対話もよい響きです。、オーボエのカデンツァは朗々と美しい響きです。再現部のファンファーレはファゴットで演奏しています。オーケストラは実に素晴らしい演奏です。終結の和音もよい響きです。
第2楽章は程よいテンポで弦楽の主題が歌われます。管楽器が入ってから響く低弦の厚みも素晴らしいです。第1変奏と木管の明るい響きはこれも素晴らしいです。第2変奏も弦楽がきれいです。ファゴットとクラリネットもよい響きです。木管四重奏の流麗な演奏と響きは見事です。第3変奏の木管からコーダへの流麗な演奏と迫力は素晴らしいです。第4変奏のファゴットもよい響きです。終結は見事な演奏です。
第3楽章は程よいテンポできれいな演奏、そしてホルンのテーマもよい響きです。弦楽に始まるフーガは緻密で勢いがあります。トリオから結尾までの緊張感そしてフィナーレへのクレッシェンドも素晴らしい。
第4楽章はきれいな響きで提示部を演奏しています。木管とホルンの響きもきれいです。リピートもあります。展開部の木管もよい響きです。トロンボーンの豊かな響きもきれいです。第3楽章の回帰では木管が美しい響きを出しています。再現部はここも重厚な響きは素晴らしいです。ホルンと木管の調和のとれた響きが大変きれいです。コーダ前のホルンの主題が素晴らしい響きです。ピッコロもよい響きです。プレストからの盛りあがりは見事です。終結のティンパニが二度打ちが入って素晴らしい演奏です。拍手喝采です。 |
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