|

ベートーヴェン/ホルン・ソナタ
|
|
|
|
CD(EtceteraKTC1807)
魅惑のホルン・サウンド!
1.ベルジェ/無伴奏ホルンのための即興曲
2.サン=サーンス/ロマンス Op.36
3.R.シュトラウス/アルプホルン
4.シューマン/幻想小曲集 Op.73
(カジミエシュ・マハラ編曲)
5.F.シュトラウス/夜想曲 Op.7
6.ベートーヴェン/ホルン・ソナタ ヘ長調 Op.17
7.グノー/ホルンとピアノのための6つのメロディ
第3曲、第4曲
8.シューベルト/流れの上で
9.ラフマニノフ/ヴォカリーズ Op.34-14
(ウィリアム・カイパー編曲)
リュック・ベルジェ(ホルン)
ヤン・ミヒールス(ピアノ)(2、4〜7&9)
インゲ・スピネット(ピアノ)(3&8)
イルゼ・エーレンス(ソプラノ)(3&8)
録音 2024年3月〜4月
ベルギーのホルン奏者リュック・ベルジェのホルン・アルバムです。
ベルジェの「無伴奏ホルンのための即興曲」は自作自演の演奏です。素晴らしいホルンの演奏です。
サン=サーンスの「ロマンス ヘ長調Op36」は「ホルンのためのロマンス」の代表的な作品です。ベルジェのホルンは大変美しい響きです。これは素晴らしい演奏です。ミヒールスのピアノもよい響きです。
リヒャルト・シュトラウスの「アルプホルン」はアルペンホルンをイメージした表情豊かなホルンがとても印象的です。イルゼ・エーレンスのソプラノはきれいな声で響きます。ベルジェのホルンはきれいに響きます。
シューマンの「幻想小曲集」はクラリネットのための作品ですが、チェロでも演奏されます。カジミエシュ・マハラ編曲の3つの小品です。ベルジェのホルンは第1曲からきれいな演奏です。第2曲は華やかな響きできれいな演奏です。第3曲も素晴らしい演奏です。
フランツ・シュトラウスの「夜想曲」は素晴らしい演奏です。きれいに始まって途中から力強い響きもあります。
ベートーヴェンの「ホルン・ソナタ ヘ長調」は3つの楽章で構成されています。第1楽章はきれいなホルンと見事なピアノの演奏です。提示部のリピートがあります。ベルジェの演奏は実にきれいで力みのないホルンの響きです。展開部もきれいな演奏です。再現部もホルンとピアノが素晴らしい演奏です。第2楽章はポコ・アダージョ、ピアノとともにホルンがきれいな響きです。第3楽章のロンドは滑らかな演奏で、きれいなホルンです。ピアノもきれいな響きです。コーダも見事な演奏です。
グノーの「ピストン・ホルンのための6つのメロディ」は第3曲「アンダンテ・カンタービレ」と第4曲「アンダンテ、クワジ・アレグレット」が演奏されています。穏やかできれいな響きのメロディーが聴かれます。ベルジェのホルンはきれいな演奏です。
シューベルトの「流れの上で」はテノール、ホルンとピアノのための歌曲ですが、ソプラノでも歌われます。冒頭ホルンとピアノで始まります。ホルンとソプラノが対話するように歌うこの作品はホルンの作品としても大変素晴らしいものです。ベルジェのホルンもまた素晴らしい演奏です。エーレンスのソプラノもよい歌唱です。
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」はラフマニノフの有名な歌曲です。これはオーケストラやヴァイオリンへの編曲でも有名です。ウィリアム・カイパーがホルンとピアノのために編曲しています。ベルジェの演奏も素晴らしいです。ミヒールスのピアノもよい響きです。 |
|
|

|